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ポリシー・規程
ポリシー・規程
学校法人東邦大学産学連携ポリシー
学校法人東邦大学は、建学の精神『自然・生命・人間』に基づく教育理念と社会への貢献を礎とし、学校法人東邦大学産学連携本部(以下「産学連携本部」)を設置して、以下に掲げる四つの基本理念のもと、一般社会の中にある知への希求や新しい技術へのニーズを汲み上げ、新たな知の創造に貢献する。また開かれた大学の姿を目指すため、本学に集う全ての者の社会的貢献を目指した活動を支援し、有意な人材育成に貢献する。さらに、学内(連携を含む)の研究及び予想される成果が、研究倫理・社会貢献の目的を逸脱せぬよう組織横断的な管理を行うものとする。
併せて、東邦大学における研究の活性化を支援するため、どのような研究成果が広く社会で必要とされるのかを予見し、学究徒へ情報発信するよう努め、社会に向けては本学に存在する研究並びにその成果を情報発信することによって産学連携活動を推進する。
併せて、東邦大学における研究の活性化を支援するため、どのような研究成果が広く社会で必要とされるのかを予見し、学究徒へ情報発信するよう努め、社会に向けては本学に存在する研究並びにその成果を情報発信することによって産学連携活動を推進する。
- 産学連携本部は、社会総体を視野に入れた技術革新の追求を理念とし、社会に点在するニーズを収集し、本学の研究と融合させ、付加価値を付け社会へ還元することで本学のさらなる発展に寄与することを目的とする。
- 産学連携本部は、本学職務研究・産学連携研究により得られた成果がその後どのように利用されるかについて継続的な情報収集を行うことを責務とし、かつ事後的にもその利用を制約する権限を有するものとし、本学の社会的責任を全うする。
- 産学連携本部は、本学研究者の研究について、その情報の集積および評価機能を有する機関とし、研究倫理・社会貢献に適する研究に対し、その後の研究及び成果利用が最大限の効果を得られるように支援する機関とし、研究者の研究に対し方向性を決定するような権限を有しない機関とする。さらに、センターは研究者の研究を阻害してはならいことを確認し、さらに収集した研究者の秘密を保持するため、秘密の維持に関する制度を厳重に構築しなければならない。
- 産学連携本部は、本学研究者の研究活性化を第一義的な目的とし、職務発明となる場合であっても、発明者の権利・社会還元の方法・報酬等が研究者のさらなる研究意欲を活性化するように配慮してそれらを決定することを基本とする。
平成24年12月1日最新改正
学校法人東邦大学産学連携本部規程
平成24年10月1日最新改正